無料体験・お問い合わせ

お知らせ

【コラム】IELTSスピーキングで6.5を目指す人へ|答えが浅くならない話し方

【コラム】IELTSスピーキングで6.5を目指す人へ|答えが浅くならない話し方

#IELTS #スピーキング #IELTS65 #英会話 #NOLIE

query_builder 2026/05/13
最終更新日:2026/05/13
著者: NOLIE英会話教室

IELTSスピーキングで6.5を目指している人に多い悩みが、答えが浅くなってしまうことです。

質問には一応答えられる。文法も大きく崩れているわけではない。単語も少しずつ増えている。それでも、話してみると答えが短い。理由が弱い。具体例が出ない。Part 3になると急に話が広がらない。こういう悩みはかなり多いです。

IELTSスピーキングで6.5を狙うなら、ただ英語を話せるだけでは少し足りません。質問に対して、自分の意見を分かりやすく出し、理由を足し、具体例や比較で少し深める力が必要になります。難しい英単語を並べるより、聞いている相手が理解しやすい順番で話すことの方が大事です。

この記事でわかること

  • IELTSスピーキングで答えが浅くなりやすい理由
  • Part 1・Part 2・Part 3で答えを広げるコツ
  • 意見、理由、具体例を使った話し方
  • 6.5を目指す人が見直したい練習法

NOLIE英会話教室について

NOLIE英会話教室では、英語を話す量だけでなく、答えの広げ方や相手に伝わる順番も大切にしています。IELTSスピーキングでも、短くても分かりやすく、理由や具体例を足して話せる練習を重視しています。

Contact

IELTSスピーキングで答えが浅くなりやすい方や、6.5に向けて話し方を整えたい方も、お気軽にご相談ください。

お問い合わせはこちら

1. 答えが浅くなる原因

特に日本語での会話に慣れている人は、意見を強く言い切ることや、理由をはっきり説明することに少し抵抗を感じることがあります。日本語では、相手に合わせたり、断定を避けたり、空気を読みながら話す場面が多いです。それ自体は悪いことではありません。ただ、IELTSのスピーキングでは、質問に対して自分の立場をある程度はっきり示す必要があります。

たとえば、次のような質問があります。

Do you think children should spend more time outdoors?
Is it better to study alone or with other people?
Do you think technology has changed the way people communicate?
Should governments spend more money on public transport?

こういう質問に対して、Yes, I think so. / No, I don’t think so. / It depends. だけで終わってしまうと、答えとしてはかなり浅くなります。悪い答えではありません。ただ、6.5を目指すなら、そこから一歩広げる必要があります。

2. まずは立場・理由・具体例で話す

答えを浅くしないために、まず意識したいのは「立場・理由・具体例」の3つです。難しく考えなくて大丈夫です。まずはこの順番で話すだけでも、答えはかなり安定します。

たとえば、Do you think children should spend more time outdoors? と聞かれた場合、Yes, I think children should spend more time outdoors because it is good for their health. これで立場と理由が入ります。

さらに、For example, they can play sports, run around, and take a break from screens. と足すと、具体例が入ります。もう少し自然にするなら、Of course, studying is important, but I think children need a balance between studying and physical activity. と加えると、少し深さが出ます。

使いやすい型:
I think so because …
One reason is that …
For example, …
In my experience, …
Compared to the past, …
On the other hand, …

3. Part 1は短くても会話らしく返す

Part 1では、答えを長くしすぎる必要はありません。Part 1は、自分の生活や好みについて聞かれることが多いです。ここで無理に長い答えを作ろうとすると、かえって不自然になりやすいです。

たとえば、Do you like cooking? と聞かれたら、Yes, I do. I usually cook simple meals at home because it saves money and helps me relax. このくらいで十分です。さらに余裕があれば、I’m not very good at it, but I enjoy trying new recipes. と足すと自然です。

Part 1で大事なのは、短くても会話らしく返すことです。Yes / No だけで終わらず、理由や一言の補足を足す。長く話しすぎず、でも情報を少し渡す。このバランスがかなり重要です。

4. Part 2は話す材料を順番に出す

Part 2では、答えが浅いとかなり苦しくなります。1〜2分話す必要があるので、ひとつの情報だけではすぐに止まります。Part 2では、最初から話を広げるための材料をいくつか用意しておく必要があります。

たとえば、「印象に残っている場所」について話す場合、ただ I went to a beautiful park. It was nice. だけだと、すぐに終わってしまいます。

Part 2で話しやすい順番:
いつ行ったのか
誰と行ったのか
何をしたのか
なぜ印象に残っているのか
今どう思っているのか

たとえば、One place I remember well is a park near my hometown. I went there with my friends last spring. We walked around, took some photos, and had lunch outside. What I liked most was the atmosphere. It was quiet, but not boring. I think I remember it because I felt really relaxed there. このくらいであれば、難しい表現に頼らなくても内容があります。

Part 2では、英語の難しさより、話の材料を順番に出せるかが大事です。出来事だけで終わらせず、自分の気持ちや理由を足すと一気に変わります。

5. Part 3は意見を少し深める

Part 3では、さらに答えが浅くなりやすいです。理由は、質問が抽象的になるからです。自分の経験だけではなく、社会や人々全体について話すことが多くなります。

たとえば、Do you think people today rely too much on technology? のような質問です。ここで、Yes, because technology is convenient. だけだと短いです。意味は通りますが、6.5を狙うには少し浅いです。

Yes, I think many people rely too much on technology because they use it for almost everything, from communication to shopping and even studying. It is convenient, but it can also make people less independent. For example, some people cannot even find places without using a map app.

このくらいにすると、かなり良くなります。立場、理由、説明、具体例が入っています。Part 3で使いやすい広げ方は、理由を言う、具体例を出す、反対側も少し見る、最後に自分の意見へ戻す、という流れです。

たとえば、Some people think online education is very useful. I agree to some extent because it gives students more flexibility. However, I don’t think it can completely replace face-to-face classes. Some students need direct support from teachers, especially when they are young. これは、ものすごく難しい英語ではありません。でも、意見にバランスがあります。

IELTSスピーキングの答えを深めたい方へ

NOLIEでは、ただ英語で話すだけでなく、質問に対してどう立場を出し、理由や具体例で広げるかも大切にしています。6.5に向けて答えの浅さを整理したい方も、まずはお気軽にご相談ください。

IELTSスピーキング対策について相談する

6. 難しい英語を使いすぎない

IELTSスピーキングで6.5を目指す時に、もうひとつ注意したいのが「難しい英語を使いすぎないこと」です。スコアを上げたいと思うと、どうしても難しい語彙や複雑な文を使いたくなります。もちろん、語彙の幅は大事です。でも、使い慣れていない表現を無理に入れると、かえって不自然になります。

たとえば、I strongly believe that the implementation of advanced educational methodologies is indispensable. のような文を無理に言おうとすると、かなり重く聞こえます。しかも、スピーキングで自然に出せないなら、本番では崩れやすいです。

それよりも、I think better teaching methods are important because students learn in different ways. の方がずっと伝わりやすいです。そのあとに具体例を足せば、十分に内容があります。IELTSスピーキングでは、難しい表現を見せるより、分かりやすく伝えることが大事です。

7. 録音で答えの浅さを確認する

答えが浅くならないためには、自分の答えを録音するのもかなり有効です。話している最中は、できたつもりになりやすいです。でも録音を聞くと、意外と同じ表現ばかり使っていたり、理由が弱かったり、途中で話が止まっていたりすることに気づきます。

録音を聞く時は、英語のうまさだけを見る必要はありません。次のポイントを見れば十分です。

最初に立場を言えているか
理由があるか
具体例があるか
話が質問からズレていないか
難しい表現を無理に使っていないか
同じ単語ばかり繰り返していないか

8. 先生やコーチに見てもらう価値

ただ、自分ひとりでは気づきにくい部分もあります。たとえば、答えが質問に少しズレている。理由が抽象的すぎる。具体例が弱い。文法ミスよりも話の組み立てが問題になっている。こういう部分は、コーチや先生に見てもらった方が早いです。

IELTSスピーキングで6.5を目指すなら、できればIELTSのスピーキングを見られる先生と練習するのがおすすめです。理由は、ただ英語で話すだけではなく、スコアに関係する弱点を見てもらえるからです。

普通の英会話では、会話が続けばOKになりやすいです。でもIELTSでは、流暢さ、語彙、文法、発音、答えの広げ方、質問への対応などが見られます。だから、ただ話す時間を増やすだけでなく、「なぜこの答えだと浅く聞こえるのか」「どこを足せば6.5に近づくのか」を指摘してもらうことがかなり大事です。

特に日本人学習者は、意見を言うこと自体に慣れていない場合があります。正解を探す癖がある。はっきり言い切るのを避ける。反対意見を気にしすぎる。抽象的な質問で止まる。こういう課題は、英語だけの問題ではありません。だからこそ、ディスカッションしながら練習することに意味があります。

9. 6.5に向けておすすめの練習

IELTS Speaking Part 3では、正しい答えを探す必要はありません。大事なのは、自分の意見を分かりやすく説明することです。少し偏った意見でも、理由があり、説明があり、相手に伝われば会話として成立します。

たとえば、Do you think cities should have more green spaces? に対して、Yes, I think cities should have more green spaces because they make people’s lives healthier and less stressful. Many people in cities spend most of their time indoors or in crowded places, so parks can give them a place to relax. このように言えれば十分です。そこに、Of course, cities also need buildings and transport systems, but I think green spaces are important for people’s mental health. と足すと、さらに深くなります。

1つ目は、Part 1で「答え+理由」を作る練習。
2つ目は、Part 2で「出来事+気持ち+理由」を話す練習。
3つ目は、Part 3で「意見+理由+具体例+少し反対側」を入れる練習。
4つ目は、録音して答えの浅さを確認する練習。
5つ目は、コーチや先生に答えの広げ方を見てもらう練習。

この5つを意識すると、ただ話すだけの練習よりもかなり整理されます。IELTSスピーキングで6.5を取るために、すべての答えを完璧にする必要はありません。大事なのは、質問に対して大きくズレず、分かりやすく答え、理由や例で少し広げられることです。

10. Q&A

Q: IELTSスピーキング6.5には難しい単語が必要ですか?
A: 語彙の幅は大事ですが、使い慣れていない難しい単語を無理に入れるより、分かりやすく理由や具体例を足す方が安定しやすいです。

Q: Part 3で話が広がりません。何を意識すればいいですか?
A: 意見、理由、具体例、少し反対側を見る流れがおすすめです。正しい答えを探すより、自分の意見を説明することが大事です。

Q: 答えが短くなる時はどうすればいいですか?
A: まず立場を言い、理由を足し、具体例を1つ出す練習をするとかなり改善しやすいです。

Q: ひとりで練習するだけでも大丈夫ですか?
A: 録音やモデルアンサー確認はかなり役立ちます。ただ、6.5を目指すなら、答えの深さやズレを人に見てもらう練習もかなり有効です。

11. 最後にさらっとまとめ!

  • IELTSスピーキングで6.5を目指すなら、答えを少し深める力が大事です
  • 立場、理由、具体例の順番を持つだけでも答えはかなり安定します
  • Part 2では出来事だけでなく、気持ちや理由を足すと話が広がりやすいです
  • Part 3では意見、理由、具体例、少し反対側を見る流れが使いやすいです

答えが浅いと感じる人は、語彙を増やす前に、まず話の型を整えるだけでもかなり変わります。立場を言う。理由を足す。具体例を出す。必要なら比較や反対側も少し見る。この流れを練習すれば、答えは自然に深くなります。

IELTSスピーキングは、ひとりで練習できる部分もたくさんあります。でも、実際に質問されて、その場で考えて答え、必要なら深掘りされる練習は、人と話す中でかなり伸びます。答えが浅くなってしまう人や、Part 3で意見が広がらない人は、実際に人と話しながら、少しずつ答えを深める練習をしていく方がかなり現実的です。

新着の記事