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【コラム】英検2級ライティングで理由が思いつかない人へ|英作文を組み立てるコツ

NOLIE EIKEN Column

【コラム】英検2級ライティングで理由が思いつかない人へ|英作文を組み立てるコツ

英語は書けるのに、理由が出なくて手が止まってしまう方へ。

英検2級ライティングでよくある悩みが、「理由が思いつかない」というものです。問題文を読んで、自分の意見はなんとなく決められる。でも、そのあとに理由を2つ出そうとすると止まる。理由は出ても、説明や具体例が薄くなってしまう。こういう悩みはかなり多いです。

英検2級の一次試験にはライティングがあり、英作文では内容、構成、語彙、文法などが見られます。つまり、ただ英文を並べるだけではなく、問いに合った意見と理由を、読み手に分かりやすく伝えることが大事です。

この記事では、英検2級ライティングで理由が思いつかない人向けに、英作文をどう組み立てればよいかを整理します。難しい表現を増やす前に、まずは「理由の作り方」と「説明の足し方」を整えていきましょう。

理由は才能ではなく、作る順番で出しやすくなる

意見を決める、理由を選ぶ、説明を足す、具体例を入れる。この順番を持っておくと、英作文はかなり安定します。

Why Ex.

この記事でわかること

  • 英検2級ライティングで理由が出ない原因
  • 意見を決める時の考え方
  • 理由を作るための5つの視点
  • 理由を説明や具体例へ広げる方法
  • 本番前にやりたい練習メニュー

NOLIEの英検対策

NOLIEでは、英検の英作文や面接でも、答えを丸暗記するより「自分の意見を英語で組み立てる力」を大切にしています。理由を作る練習は、スピーキングにもつながります。

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英検2級ライティングで何を書けばいいか迷う方も、まずはオンラインの無料体験でご相談ください。

目次

  1. 理由が思いつかないのは英語力だけの問題ではない
  2. まず意見を「書きやすい方」で決める
  3. 理由を作る5つの視点
  4. 理由だけで終わらせず説明を足す
  5. 具体例は身近なもので十分
  6. 使いやすい英作文の型
  7. 本番前の練習メニュー
  8. Q&A

1. 理由が思いつかないのは英語力だけの問題ではない

英検2級ライティングで理由が出ない時、「単語力が足りないから」と考えがちです。もちろん語彙や文法は必要です。ただ、理由が思いつかない原因は英語だけではありません。

日本語でも、そのテーマについて考えたことがなければ、すぐに理由は出にくいです。さらに本番では時間も限られているので、ゼロから深い意見を作ろうとすると、手が止まりやすくなります。

理由が出ない時に起きていること

  • 日本語でも意見が整理できていない
  • 正しい意見を探しすぎている
  • 難しい理由を出そうとしている
  • 理由と説明の違いが曖昧になっている
  • 書きやすい立場を選べていない

英検2級の英作文では、すごく独創的な意見を出す必要はありません。問いに答えていて、理由があり、説明がつながっていることが大事です。まずは、書きやすく、矛盾しにくい答えを作るところから始めましょう。

2. まず意見を「書きやすい方」で決める

ライティングで最初に大事なのは、自分の本音を完璧に探すことではありません。本番では、どちらの立場なら理由を出しやすいかを考える方が現実的です。

たとえば、あるテーマについて本当は「場合による」と思っていても、英作文ではYesかNoのどちらかに寄せた方が書きやすいことがあります。立場が曖昧なままだと、理由も説明もぶれやすくなります。

意見を決める時のチェック

  • 理由を2つ出せるか
  • 具体例を1つ思いつくか
  • 反対側の話を入れなくても書き切れるか
  • 自分が知っている英語で説明できるか

英検2級ライティングでは、複雑な立場を無理に書くより、シンプルに説明できる立場を選ぶ方が安定しやすいです。

迷ったら、「正しいかどうか」より「自分が英語で書けるか」を基準にしましょう。英作文は意見の勝負というより、問いに対して一貫した説明を英語で出せるかが大事です。

3. 理由を作る5つの視点

理由が思いつかない人は、毎回ゼロから考えようとしていることが多いです。そこで、よく使える視点を先に持っておくとかなり楽になります。

視点 考えやすい理由 使いやすい英語
時間時間を節約できる / 時間がかかるsave time / take a lot of time
お金安い / 費用が高い / 経済的cost less / expensive / save money
便利さ使いやすい / 生活が楽になるconvenient / make life easier
健康体に良い / ストレスが減るhealthy / reduce stress
学び・成長新しいことを学べる / 将来に役立つlearn new things / useful in the future

たとえば、学校、仕事、テクノロジー、環境、買い物、旅行など、いろいろなテーマでこの5つの視点は使えます。理由を考える時は、まず「時間・お金・便利さ・健康・学び」のどれかに当てはめてみましょう。

大事なのは、理由を難しくしすぎないことです。英検2級では、分かりやすい理由を、英語でしっかり説明できる方が安定します。

4. 理由だけで終わらせず説明を足す

英検2級ライティングでよくあるのが、理由は書いているけれど説明が足りないパターンです。

弱くなりやすい例

I think students should use computers at school because computers are convenient.

この文は間違いではありません。ただ、「便利だから」で止まると、なぜ便利なのかが少し弱いです。読み手が納得しやすいように、理由のあとに説明を足します。

説明を足した例

I think students should use computers at school because computers are convenient. They can search for information quickly and make reports more easily.

かなり簡単な英語ですが、理由の中身が見えやすくなっています。ライティングでは、理由を出したあとに「それはどういうこと?」へ答える一文を足すと、内容がかなり強くなります。

自分の文を見直す時は、because の後ろだけで終わっていないかを確認しましょう。理由のあとに説明が一文あるだけで、英作文全体の説得力は変わります。

5. 具体例は身近なもので十分

英作文で具体例を書く時、すごい社会問題や特別な経験を出そうとする必要はありません。むしろ、身近な例の方が英語で説明しやすいです。

たとえば、教育の話なら、students、teachers、homework、online classes。仕事の話なら、workers、companies、meetings、work from home。健康の話なら、exercise、sleep、stress、food。このくらいの身近な語で十分です。

具体例を作る時の型

  • For example, students can …
  • For example, many people use …
  • For example, this can help people …
  • For example, when people are busy, …

具体例は、長く書かなくても大丈夫です。理由が「時間を節約できる」なら、具体例は「オンラインで情報を探せる」「移動時間が減る」「家で勉強できる」のようなもので十分です。

英検2級ライティングでは、具体例を入れることで、理由がただの一言で終わらず、読み手に伝わりやすくなります。

6. 使いやすい英作文の型

理由が出ない人ほど、毎回自由に書こうとしない方がいいです。まずは型を使って、安定した流れを作りましょう。

基本の流れ

  1. 自分の意見
  2. 理由1
  3. 理由1の説明
  4. 理由2
  5. 理由2の説明
  6. まとめ

英語にすると、次のような流れです。

I think …
First, …
This is because …
Second, …
For example, …
For these reasons, I think …

この型はシンプルですが、本番ではかなり使いやすいです。難しい接続表現をたくさん覚えるより、まずは流れが分かりやすいことを優先しましょう。

ただし、型に当てはめるだけで内容が薄いと、説得力は出にくいです。FirstとSecondの後ろには、必ず「なぜそう言えるのか」を一文足す意識を持つとかなり良くなります。

7. 本番前の練習メニュー

英検2級ライティングの対策では、いきなり毎回フルで書くより、理由を作る練習を分けて行うと効果的です。

おすすめ練習

  1. テーマを見てYes / Noを10秒で決める
  2. 理由を日本語で2つ出す
  3. 理由を簡単な英語にする
  4. それぞれに説明を一文足す
  5. 最後に全体を英作文としてつなげる

この練習をすると、「英語を書く練習」と「理由を考える練習」を分けられます。理由が出ないまま英文だけ書こうとすると、文法以前に内容で止まりやすいです。

また、書いたあとは自分の英文を見直します。TOPICに答えているか、意見と理由が矛盾していないか、理由に説明があるか、同じ表現ばかり使っていないか。この4つを見るだけでも復習の質はかなり上がります。

ライティングの練習は、面接にもつながります。理由を作る力が育つと、英検2級の二次試験やオンライン英会話でも、自分の意見を少し広げやすくなります。面接が不安な方は、英検2級の面接が不安な人向けの記事も合わせて確認すると、書く練習を話す練習へつなげやすいです。

8. Q&A

Q: 英検2級ライティングは難しい単語を使った方がいいですか?
A: 難しい単語より、問いに合った意見と理由を分かりやすく書くことが大事です。使い慣れていない単語で文が崩れるより、基本語で正確に書く方が安定します。

Q: 理由は必ず2つ必要ですか?
A: 問題の指示に従うことが大前提です。練習では、理由を2つ作る力をつけておくと、本番で構成を作りやすくなります。

Q: 本当の意見と違う立場で書いてもいいですか?
A: 英作文では、書きやすく一貫して説明できる立場を選ぶ方が現実的です。大事なのは、選んだ立場と理由が矛盾しないことです。

Q: 具体例が思いつかない時はどうすればいいですか?
A: 学校、家族、仕事、買い物、健康など、身近な場面に置き換えて考えると出しやすいです。特別な例でなくて大丈夫です。

最後にさらっとまとめ!

  • 英検2級ライティングで理由が出ないのは、英語力だけの問題ではありません
  • まずは書きやすい立場を選ぶことが大事です
  • 時間・お金・便利さ・健康・学びの視点から理由を作ると考えやすくなります
  • 理由だけで止めず、説明や具体例を一文足しましょう
  • 理由を作る練習は、面接や英会話にもつながります

英検2級ライティングで理由が思いつかない時は、いきなり上手な英文を書こうとしなくて大丈夫です。まずは意見を決め、理由を選び、説明を足す。この順番を練習するだけでも、英作文はかなり書きやすくなります。

NOLIEでは、英検対策でも、英作文や面接に必要な「理由を作って英語で伝える力」を大切にしています。ひとりで書いていても何が足りないか分からない方は、まずは無料体験でご相談ください。

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