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【コラム】IELTS Writing Task 2の結論が弱い人へ|最後の2文を迷わず書くコツ

NOLIE IELTS Column

IELTS Writing Task 2の結論が弱い人へ|最後の2文を迷わず書くコツ

最後で急に短くなる、何を繰り返せばいいか迷う方へ。

IELTS Writing Task 2で、本文までは何とか書けたのに、最後の結論で止まる人はかなり多いです。結論を短くしすぎると弱く見える気がする。だから新しい理由を足してしまう。でも時間がなくなり、文章全体も少し散らかる。この流れはかなり起きやすいです。

結論で一番大事なのは、新しいアイデアを増やすことではありません。本文で出した自分の立場一番大事な理由を、少し言い換えて回収することです。最後の2文が整うだけでも、読み手に主張が伝わりやすくなります。

今回は、IELTS Writing Task 2の結論が弱いと感じる人向けに、何を書くか、どこまで書くか、本文とどうつなげるかを整理します。

この記事でわかること

  • Task 2の結論で本当に必要なこと
  • 最後の2文を作るシンプルな型
  • 新しい話を足しすぎないための見直し方
  • 時間がない時でも結論を残す考え方

CONCLUSION FLOW

STEP 1

立場を戻す

I believe …

STEP 2

理由を一つ戻す

because it can …

STEP 3

新しい話は足さない

本文の外へ広げない

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NOLIEは、オンラインで受けられる会話専門の英会話です。試験で考えた意見を、実際の会話でも自分の言葉で伝える練習を大切にしています。

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目次

  1. 結論は本文の最後の「新しい段落」ではない
  2. 結論で戻すのは立場と一番大事な理由
  3. 最後の2文に使いやすい型
  4. 本文の繰り返しに見せない言い換え方
  5. 結論でやりがちな3つの失敗
  6. 時間がない時の書き方
  7. 見直しで確認したいこと
  8. Q&A
  9. 最後にさらっとまとめ

1. 結論は本文の最後の「新しい段落」ではない

結論で止まりやすい人は、最後にも本文と同じくらい新しい内容を書かなければならないと思いやすいです。でも、結論の役割は新しい証拠を増やすことではありません。読み手に「この人の答えはこうだった」と分かるように、文章を閉じる場所です。

そのため、本文で説明していない社会問題、別の例、急に出てきた条件を結論へ足す必要はありません。本文を読み終えた人が、主張をもう一度つかめるように書けば十分です。

2. 結論で戻すのは立場と一番大事な理由

Task 2の結論では、まず質問に対する自分の立場を短く戻します。そのあと、本文で使った理由の中から一番中心になるものを一つだけ添えます。二つの理由を全部もう一度説明しようとしなくて大丈夫です。

たとえば「学校でオンライン学習を増やすべきか」という質問なら

本文の立場:オンライン学習には柔軟さがある一方で、先生から直接サポートを受ける時間も必要である。

結論:In conclusion, online learning should be used more widely, but students still need direct support from teachers. It can offer flexibility without removing this important support.

3. 最後の2文に使いやすい型

結論を毎回ゼロから作ると、時間が足りなくなりやすいです。まずは型を一つ持っておくと、本文を書いたあとに戻りやすくなります。

型1:賛成・反対をはっきり示す
In conclusion, I believe that … because …

型2:一部賛成をまとめる
Overall, although …, I believe that …

型3:比較してまとめる
For this reason, … is more important than … in the long term.

大事なのは、型をそのまま丸暗記することではありません。本文の主張と理由に当てはめて、少しずつ自分の文にすることです。

4. 本文の繰り返しに見せない言い換え方

結論は本文をそのままコピーする場所ではありません。同じ意味を、少し短く、少し広い言い方に変えると自然です。

本文

Public transport reduces traffic and helps people save money.

結論

For these reasons, governments should invest more in public transport for both individuals and cities.

細かい例をもう一度出すより、理由を少し広い言葉にまとめる方が、結論らしくなります。

5. 結論でやりがちな3つの失敗

  • 新しい理由を足す:本文で説明していないことは、結論では広げない方が安全です。
  • 立場が弱くなる:本文では賛成だったのに、最後で It depends. のように曖昧にしない方が伝わりやすいです。
  • 長くしすぎる:結論は本文と同じ量を書く場所ではありません。二文程度でも役割を果たせます。

6. 時間がない時の書き方

試験中に時間が足りなくなった時は、結論を飛ばすより、一文でも主張を戻す方がいいです。長い言い換えを考え込む必要はありません。

最小限の形:
In conclusion, I believe that [自分の立場] because [本文で使った中心理由].

この一文があれば、文章の終わりは作れます。時間に余裕があれば、二文目で条件や長期的な見方を少し足します。

7. 見直しで確認したいこと

書き終えたあと、結論だけをもう一度見てみます。次の三つに答えられれば、結論はかなり整理されています。

  • 質問への自分の立場が分かるか
  • 本文で説明した理由とつながっているか
  • 新しい例や別の主張を足していないか

Task 2で書き始める前の意見・理由・例の整理が苦手な人は、アイデアを出すための記事から先に整えると、結論へ戻る内容も見えやすくなります。

8. Q&A

Q. 結論は必ず二文必要ですか?
A. 必ずではありません。一文でも立場と理由が戻せていれば大丈夫です。ただ、二文あると主張がより分かりやすくなりやすいです。

Q. In conclusion は毎回使っていいですか?
A. 使えます。慣れてきたら Overall や For these reasons も使い分けると、表現の幅が少し出ます。

Q. 本文と同じ単語を使っても大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。無理に難しい言い換えを探すより、意味がずれないことを優先します。

Q. 結論で自分の経験を書いてもいいですか?
A. 本文で使っていない経験を急に足すより、本文の主張を短くまとめる方が自然です。

9. 最後にさらっとまとめ

  • Task 2の結論は、新しい話を足す場所ではありません
  • 立場と一番大事な理由を短く戻せば十分です
  • 最後の2文の型を一つ持つと、時間がない時も書きやすくなります
  • 本文と結論のつながりを見直すと、主張が伝わりやすくなります

IELTS Writing Task 2の結論が弱いと感じる時は、表現を難しくする前に、本文で何を主張したかへ戻ってみてください。短くても、立場と理由がつながっていれば、文章はきれいに閉じられます。書いた意見を実際の会話でも使えるようにしたい方は、NOLIEのオンラインレッスンもご活用ください。

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