【コラム】海外で働きたい高校生へ|日本の大学と海外の大学、どちらを選ぶべき?
【コラム】海外で働きたい高校生へ|日本の大学と海外の大学、どちらを選ぶべき?
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query_builder 2026/04/14
最終更新日:2026/04/14
著者: NOLIE英会話教室
海外で働きたいと思っている高校生にとって、日本の大学に進学するか、最初から海外の大学に進むかはかなり大きな悩みです。日本の大学に行って留学する道もありますし、最初から海外の大学に飛び込む道もあります。どちらも魅力があるので、迷うのはかなり自然です。
しかも、このテーマは「どちらが上か」で決められるものではありません。大事なのは、自分がどんな環境なら動けるか、どれくらいの費用や準備が必要か、そして本当に目指しているのが“海外で学ぶこと”なのか、“海外で働ける自分になること”なのかを分けて考えることです。今回は、海外で働きたい高校生が進路を考える時に、日本の大学と海外の大学をどう見ればいいかを、メリット・デメリットも含めてやさしく整理していきます。
この記事でわかること
- 日本の大学と海外の大学の考え方の違い
- それぞれのメリット・デメリット
- 海外で働きたい人が見落としやすいポイント
- 自分に合う進路の考え方
NOLIE英会話教室について
NOLIE英会話教室では、単に英語を勉強するだけでなく、その先で英語をどう使うかまで大切にしています。進学、留学、将来の働き方まで含めて、「英語を使える環境をどう作るか」を考えるきっかけも大事にしています。
目次
1. まず考えたいのは「海外で学びたい」のか「海外で働きたい」のか
最初に整理したいのは、目標が「海外の大学に行くこと」なのか、「将来海外で働ける自分になること」なのかです。この2つは似ているようで少し違います。海外大学はたしかに魅力的ですが、海外で働くために必ず海外大学でなければいけないわけではありません。
逆に、日本の大学に進んだからといって、海外で働く道が閉じるわけでもありません。留学、インターン、外資系企業、大学院進学、ワーキングホリデーなど、途中から海外につながるルートはいくつもあります。なので、まずは「海外大学そのもの」が目標なのか、「海外で働く力と環境」が目標なのかを分けて考えることがかなり大事です。
2. 日本の大学に進むメリット
日本の大学に進む大きなメリットは、まず費用や生活面の見通しが立てやすいことです。入学準備、学費、生活環境、家族との距離。このあたりが比較的安定しやすいので、進学そのもののハードルは海外大学より低めです。
さらに、留学制度や交換留学が充実している大学なら、在学中に半年から1年ほど海外に出る道も作りやすいです。日本の大学に進みながら、英語力を伸ばし、海外経験を積み、そこから次の進路を考えることもできます。いきなり全部を変えるのではなく、段階的に海外へ近づきたい人にはかなり向いています。
3. 日本の大学に進むデメリット
一方で、日本の大学に進む場合は、自分でかなり意識して動かないと、国内の流れにそのまま乗りやすい面もあります。周りが就活を始めるタイミングで、自分も自然と日本での進路を選ぶ流れになりやすいです。ここは実際かなり大きいです。
また、留学制度がある大学でも、留学に行かずに終わる人は普通にいます。行くつもりで入っても、費用、単位、タイミング、就活との兼ね合いで後回しになりやすいことがあります。つまり、日本の大学は選択肢が広い反面、「本当に海外に近づけるか」は自分の行動次第になりやすいです。
4. 海外の大学に進むメリット
海外の大学に進むメリットは、最初から英語環境の中で学べることです。授業、課題、友人関係、生活のすべてが英語中心になるので、英語を「勉強するもの」ではなく「使うもの」として日常化しやすいです。これはかなり大きいです。
さらに、現地でのインターンや就職活動につながるルートを早めに持ちやすいのも強みです。海外で働きたい気持ちがかなり強く、環境ごと変えて前に進みたい人にとっては、海外大学はかなり分かりやすい選択肢です。周りに流されにくいという意味でも、最初から海外へ出る価値はかなりあります。
5. 海外の大学に進むデメリット
ただし、海外大学は「近道」に見えて、実際にはかなりハードな道でもあります。学費と生活費の負担は大きくなりやすいですし、入学後も授業についていく力、自己管理、生活力がかなり必要です。英語力だけあれば大丈夫、という話ではありません。
また、環境が変われば自動でうまくいくわけでもありません。現地で孤立する可能性もありますし、進路変更の自由度が下がる場面もあります。海外大学は魅力的ですが、勢いだけで選ぶとかなりしんどくなることがあります。憧れだけで決めないことはかなり大事です。
6. 海外で働きたい人が見落としやすいポイント
ここで見落としやすいのが、「海外で働くために必要なのは大学の場所だけではない」という点です。実際には、英語力はもちろん、専門性、行動力、インターン経験、異文化の中で動ける力、人とのつながりなどがかなり重要です。
つまり、日本の大学に行っても、留学、海外インターン、英語での活動、卒業後の進学などをしっかり積めば海外就職に近づけますし、逆に海外大学に行っても、ただ通うだけでは足りないことがあります。大学名や場所だけで未来が決まるわけではない、という感覚はかなり大事です。
進路と英語学習を一緒に考えたい方へ
NOLIEでは、英語を勉強するだけでなく、将来どんな場面で英語を使いたいのかも大切にしています。留学や進路に向けて、今どんな英語力を育てるべきか一緒に整理できます。
7. どんな人に日本の大学が向いているか
日本の大学が向いているのは、まず土台を安定させながら海外への道を作りたい人です。費用面や生活面の現実も考えつつ、大学在学中に留学や海外経験を積みたい人にはかなり合いやすいです。また、まだ専門分野を完全には決め切れていない人にも、日本の大学の方が動きやすいことがあります。
ただし向いているのは、「日本の大学に入ったあとも自分で動ける人」です。受け身になりやすいタイプだと、せっかくの留学や海外へのチャンスを使い切れないことがあります。日本の大学は安定感が強いぶん、自分から取りにいく姿勢がかなり大事です。
8. どんな人に海外の大学が向いているか
海外の大学が向いているのは、最初から環境ごと変えたい人です。海外で学ぶこと自体に強い意志があって、生活面も含めて自分で動ける人にはかなり相性がいいです。また、「もし大変でも、自分はこの道を一度本気でやってみたい」と思える人には、海外大学の経験はかなり大きな意味を持ちやすいです。
逆に、気持ちはあるけれどまだ不安が大きい人や、費用面の現実がかなり重い人は、無理に最初から海外大学にしなくても大丈夫です。向いているかどうかは、英語力だけではなく、環境への適応力と覚悟の強さもかなり関わってきます。
9. 後悔しにくい進路の決め方
後悔しにくい進路の決め方は、「どちらがすごいか」ではなく、「どちらなら自分がちゃんと動けるか」で考えることです。日本の大学でも、自分で留学や英語環境を取りにいけるならかなり強いです。海外大学でも、環境に押されて消耗してしまうなら近道とは言いにくいです。
おすすめなのは、次の3つを紙に書き出してみることです。
- 自分は4年間どんな環境なら頑張れそうか
- 費用や現実面でどこまで無理がないか
- 卒業までに何を身につけたいか
この3つが見えると、「何となく海外の方が良さそう」「何となく日本の方が安全そう」という感覚だけで決めにくくなります。進路は、勢いだけでも不安だけでも決めない方がかなりいいです。
10. Q&A
Q: 海外で働きたいなら海外の大学が絶対に有利ですか?
A: 有利な面はありますが、絶対ではありません。日本の大学からでも、留学や英語環境の作り方しだいで十分近づけます。
Q: 日本の大学に行くと、海外へ行くチャンスを失いますか?
A: 失うとは限りません。ただし、自分で動かないとそのまま国内の流れに乗りやすいのは事実です。
Q: 海外大学は近道ですか?
A: 人によります。環境としては近いですが、生活面も学習面もかなりハードなので、誰にとっても近道とは言えません。
Q: 一番大事なのは何ですか?
A: 大学の場所だけでなく、その環境で自分が動けるかどうかです。そこがかなり重要です。
11. 最後にさらっとまとめ!
- 海外で働きたいからといって、必ず海外大学でなければいけないわけではありません
- 日本の大学には安定感と段階的に海外へ近づける強みがあります
- 海外の大学には英語環境と現地経験の強みがあります
- 大事なのは、どちらなら自分が動けるかを現実的に考えることです
日本の大学か海外の大学かで迷う時は、「どちらが上か」ではなく「どちらなら自分が4年間を活かせるか」で考えるのがかなり大事です。海外で働きたいという気持ちが本物なら、道は一つではありません。NOLIEでは、こうした進路と英語学習のつながりも大切にしながら、将来につながる英語力を育てていきます。気になる方は、お気軽にご相談ください。
