【コラム】英会話で言いたい単語が出ない時どうする?|やさしい英語で伝える言い換えのコツ
【コラム】英会話で言いたい単語が出ない時どうする?|やさしい英語で伝える言い換えのコツ
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公開日:2026/04/09
最終更新日:2026/04/09
著者:NOLIE英会話教室
英会話で、言いたいことはあるのに、ちょうどいい単語が出てこなくて止まってしまうことってけっこうあります。頭の中では日本語が浮かんでいるのに、英語にしようとした瞬間に止まる。特に、ちゃんと話そうとする人ほど、ここで詰まりやすいです。
英会話で言いたい単語が出ない時 は、難しい単語を思い出すことより、今あるやさしい英語で言い換える方が会話は続きやすいです。今回は、知らない単語があっても伝えやすくなる考え方や、すぐ使いやすい言い換えのコツを初心者向けにやさしく整理していきます。
この記事でわかること
- 言いたい単語が出ない時に会話が止まりやすい理由
- やさしい英語に言い換える基本の考え方
- その場で使いやすい説明のしかたと保険フレーズ
- NG例と改善例で見る、止まりにくい返し方
NOLIE英会話教室について
NOLIE英会話教室では、単語をたくさん覚えることだけでなく、今ある英語で会話を前に進める力も大切にしています。オンライン中心のレッスンでも、「分からない時にどうつなぐか」「どう言い換えるか」を練習することで、実際に使える英語につなげやすくなります。
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英会話で止まりやすい場面や、レッスンの受け方に不安がある方も、お気軽にご相談ください。
目次
1. なぜ言いたい単語が出ないと会話が止まりやすいのか
英会話で止まりやすいのは、単語をまったく知らないからとは限りません。実際は、日本語で言いたいことを先にきれいに作ってから、それにぴったり合う英単語を探そうとして止まることが多いです。ここで「もっと正しい言い方があるはず」と考え始めると、会話の流れが止まりやすくなります。
でも会話では、毎回いちばん正確な単語を出すことより、相手に分かる形で返すことの方がずっと大事です。少しやさしい英語でも、言い換えて前に進める人の方が、実は会話が止まりにくいです。
ここがポイントです
会話は英作文のテストではありません。少し回り道でも、相手に伝わる形で返せればそれで十分です。
2. 完璧な単語を探しすぎなくて大丈夫
英会話では、「難しい単語を知っていること」と「会話が続くこと」は同じではありません。むしろ、すぐ出てくるやさしい英語を使える方が、その場では役立ちやすいです。きれいな英語を目指すのは大事ですが、最初からそこにこだわりすぎなくて大丈夫です。
たとえば、思い出せない単語があっても、短い説明や別の言い方で伝えられれば会話は十分成り立ちます。英会話で必要なのは「正解を当てること」より、「止まらずに返せること」です。この感覚があるだけでも、気持ちはかなりラクになります。
3. 言い換えの基本は「短くする」
言い換えでいちばんやりやすいのは、言いたいことを短くすることです。長く話そうとすると、そのぶん必要な単語も増えて止まりやすくなります。まずは1文で言える形にして、あとから必要なら足す。この順番の方が会話ではかなり使いやすいです。
たとえば、「昨日は仕事が忙しくて疲れていたので家でゆっくりしていました」と全部を一気に言おうとすると固まりやすいです。でも、まずは I was tired, so I stayed home. と言えれば十分です。そのあとで Work was busy yesterday. と足せば、会話としてかなり自然です。
使いやすい考え方
長い1文を無理に作るより、短い文を2つに分ける方が止まりにくいです。
4. やさしい単語に置き換えるコツ
難しい単語が出ない時は、もっとやさしい単語に変えてしまって大丈夫です。少しシンプルに感じても、会話ではその方が伝わりやすいことも多いです。特に初心者のうちは、「すぐ言える言葉」を使う方が流れを作りやすいです。
たとえば、こんな言い換えがあります。purchase → buy、exhausted → very tired、commute → go to work by train、convenient → easy to use。言いたい単語が出ない時ほど、かっこよさより使いやすさを優先した方が会話は前に進みやすいです。
- 難しい単語が出なければ、意味が近いやさしい単語を選ぶ
- 1語で言えなければ、短いフレーズにしても大丈夫
- 少し遠回りでも、相手に伝わる形なら十分です
5. 知らない単語は説明に変える
単語そのものが出ない時は、説明する形に変えるのがかなり便利です。これができると、「知らないから言えない」で止まらずに済みます。特に旅行や日常会話では、このやり方がそのまま使える場面がけっこうあります。
使いやすい型は、It’s a place where …、You use it for …、It’s like … の3つです。たとえば、「薬局」が出なければ It’s a place where you buy medicine.、「充電器」が出なければ It’s the thing for charging my phone. と言えれば十分伝わります。
例
pharmacy → It’s a place where you buy medicine.
charger → It’s the thing for charging my phone.
thermos → It’s a bottle that keeps drinks hot.
6. その場をつなぐ保険フレーズ
単語が出ない時は、少しの間をつなぐフレーズがあるだけでもかなり安心です。無言になるより、「今、考えている」ということが相手に伝わる方が会話は止まりにくいです。こういうフレーズは、覚えておくとかなり使いやすいです。
- I don’t know the word in English, but …
- It’s kind of like …
- You use it when …
- Let me think.
たとえば、I don’t know the word in English, but it’s a place where you buy medicine. まで言えれば、それだけで会話はかなり自然です。毎回完璧に説明しなくて大丈夫で、まずは1つだけ使える保険フレーズを持っておくのがおすすめです。
単語が出なくても止まりにくくしたい方へ
NOLIEでは、「知っている英語をどう回すか」「分からない時にどうつなぐか」も含めて、会話が続く感覚を大切にしています。練習のしかたも含めて相談したい方は、お気軽にどうぞ。
7. NG例と改善例で見る言い換えの差
ここはかなり大事です。同じ「単語が出ない」でも、その場で止まってしまうか、言い換えて前に進めるかで会話の流れは大きく変わります。まずは、よくある止まり方と、少し言い換えた返し方を見てみます。
NG例
Teacher: How do you go to work?
Student: I… um… commute… sorry…
改善例
Teacher: How do you go to work?
Student: I go to work by train. It takes about 40 minutes.
改善例では、commute を使っていません。でも、会話としては十分伝わります。英会話では、知らない単語があっても止まらず返せる方が実用的です。まずはこういう形を増やしていくだけでも、話しやすさはぐっと変わります。
8. 次のレッスンで言い換える力を伸ばすコツ
言い換えは、その場の工夫だけでなく、レッスンで少しずつ伸ばしていくこともできます。おすすめなのは、「今日言えなかったことを1つだけメモする」「次回それをやさしい英語で言ってみる」と決めておくことです。全部を直そうとしなくて大丈夫で、1つずつで十分です。
オンライン英会話なら、先生に Please tell me an easier way to say this. と聞いてみるのもかなりおすすめです。難しい単語を覚えるより、自分がすぐ使える言い方を増やす方が、会話の中では役立ちやすいです。
- 言えなかったことを1つだけ残す
- やさしい言い方を先生に聞いてみる
- 次回のレッスンで1回使うと決める
9. Q&A
Q: 文法が少し崩れても、言い換えて話した方がいいですか?
A: 多くの場面では、その方が会話は続きやすいです。もちろん文法も大事ですが、まずは止まらずに返せる感覚を作る方が実用的なことも多いです。
Q: 簡単な単語ばかり使うと、英語力が伸びない気がします。
A: 最初はそれで大丈夫です。使える英語が安定してから、少しずつ表現を増やす方が会話では伸びやすいです。
Q: 単語が出ない時に黙ってしまいます。まず何を覚えればいいですか?
A: まずは I don’t know the word in English, but … を1つ覚えておくのがおすすめです。これだけでも、かなり止まりにくくなります。
Q: オンライン英会話でも言い換えの練習はできますか?
A: できます。むしろ、先生にやさしい言い方を聞きながら練習しやすいので、言い換えを身につけるにはかなり相性がいいです。
10. 最後にさらっとまとめ!
- 言いたい単語が出ない時は、ぴったりの単語を探しすぎるほど止まりやすいです
- まずは短くする、やさしい単語に変える、説明にするの3つが使いやすいです
- 保険フレーズを1つ持っておくだけでも、会話の流れはかなり変わります
- 言い換えは、その場しのぎではなく、会話を続けるための大事な力です
英会話では、毎回完璧な単語を出すことより、今ある英語で伝えることの方がずっと大事です。言い換えができるようになると、「分からないから無理」が「少し回り道でも伝えられるかも」に変わりやすいです。NOLIEでは、こうした会話のつなぎ方も大切にしながら、実際に使える英語につなげています。気になる方は、お気軽にご相談ください。
