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【コラム】IELTSの単語帳はどれを選ぶ?|はじめて受ける人が迷いやすい3冊の選び方

IELTS単語帳はどれがいい?|英検準1級後に選びたい3冊の考え方

#IELTS #単語帳 #英検準1級 #英語学習 #NOLIE

query_builder 2026/04/20
最終更新日:2026/04/20
著者: NOLIE英会話教室

IELTSの勉強を始めようと思った時、最初に意外と迷いやすいのが単語帳です。書店に行くとIELTS向けの単語帳はいくつか並んでいて、どれもそれっぽく見えます。でも、実際には本ごとにかなり役割が違います。

特に、英検準1級を受け終わって、これからIELTSに入ろうとしている人はかなり迷いやすいです。英語の基礎が全然ないわけではない。でも、IELTSはまだ受けたことがない。この段階では、「難しい本を選べば伸びる」というわけでも、「やさしければいい」という話でもありません。大事なのは、今の自分にとって単語帳に何を求めるかをはっきりさせることです。

この記事でわかること

  • IELTS単語帳を選ぶ時に見たいポイント
  • 英検準1級後の人が迷いやすい理由
  • 3冊の単語帳の向き・不向き
  • 最初の一冊として失敗しにくい選び方

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NOLIE英会話教室では、英語をただ覚えるだけでなく、実際に聞ける・読める・話せる形につなげることを大切にしています。IELTS対策でも、単語を暗記して終わらせず、リスニングやスピーキングで使える状態に近づける練習を重視しています。

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IELTSの始め方や単語帳選びで迷っている方も、気になることがあればお気軽にご相談ください。

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1. IELTS単語帳は「どれが最強か」より「今の自分に合うか」

IELTS単語帳を選ぶ時に、つい「どれが一番いいのか」「最強の一冊はどれか」と考えたくなります。でも、実際には単語帳ごとにかなり役割が違います。入口として使いやすい本、語彙を厚くする本、文脈の中で覚える本。それぞれ強みが違います。

ここで自分に合わない一冊を選んでしまうと、覚えにくい、続かない、点数につながっている感じがしない、という流れになりやすいです。なので、まずは「今の自分は何に困っているのか」を整理してから選ぶ方がかなり失敗しにくいです。

2. 英検準1級後の人が単語帳選びで迷いやすい理由

英検準1級を受け終わってIELTSに入る人は、かなり独特な立ち位置にいます。英語学習の初心者ではないけれど、IELTS学習者としては初心者。ここが迷いやすいポイントです。

英検準1級の勉強で語彙力はある程度ついていても、IELTSでは語彙の見え方が少し違います。リーディングで素早く反応できるか、リスニングで音として分かるか、ライティングやスピーキングで使えるか。単語を知っているだけではなく、使える形で持っているかがかなり大事になります。

3. 今回比較する3冊の位置づけ

今回よく候補に上がる3冊は、「はじめてのIELTS単語対策3600」「IELTS必須英単語4400」「文脈で覚えるIELTS英単語」です。どれも悪い本ではありません。むしろ、どれもちゃんと役割があります。

ただし、向いている人は少しずつ違います。なので、「どれが一番いいか」ではなく、「今の自分にはどれが合いやすいか」で見た方がかなり選びやすいです。

ざっくりした位置づけ:
・はじめてのIELTS単語対策3600:入口として使いやすい
・IELTS必須英単語4400:語彙を厚くする網羅型
・文脈で覚えるIELTS英単語:文章の中で覚える実戦型

4. はじめてのIELTS単語対策3600が向いている人

「はじめてのIELTS単語対策3600」は、名前のとおり入口としてかなり取り組みやすい一冊です。最初の一冊として勧めやすい理由は、心理的なハードルが低いことです。IELTSをまだ一度も受けていない人にとっては、試験の全体像がまだ曖昧です。

そんな状態で、いきなり情報量の多い単語帳や重めの本に入ると、単語を覚える前に気持ちが折れやすいです。この本は、「まずIELTS向けの単語学習に入る」という役割に向いています。単語帳選びで失敗したくない人、熟語の確認もしたい人、まずは広く触れて試験の雰囲気に慣れたい人にはかなり合いやすいです。

向いている人:
・IELTS未受験で、まず一冊目を決めたい人
・熟語も少し確認したい人
・最初から重すぎる本だと続かなさそうな人

5. IELTS必須英単語4400が向いている人

「IELTS必須英単語4400」は、かなり網羅型です。英単語だけでなく英熟語もまとまっていて、1冊でしっかり語彙を厚くしたい人にはかなり強いです。コツコツ積み上げるのが得意な人には合いやすいです。

ただ、最初の一冊としては少し重めに感じる人もいます。情報量が多いぶん、「これを全部やらなきゃ」となりやすく、まだIELTSの試験像がつかめていない人だと、覚えた単語がどこで使われるのか見えないまま進みやすいです。

向いている人:
・すでにIELTSの問題を少し見たことがある人
・語彙を本気で厚くしたい人
・一冊をがっつりやり込むのが得意な人

6. 文脈で覚えるIELTS英単語が向いている人

「文脈で覚えるIELTS英単語」は、この3冊の中ではかなりおもしろい立ち位置です。単語を単体で覚えるというより、文脈の中で覚えていくタイプなので、「見たことはある単語なのに使えない」「単語帳では覚えたのに、読解やリスニングになると出てこない」という人にかなり向いています。

IELTSは、単語の意味を知っているだけでは足りず、長文や設問の中でどう使われるかまで分かっている方が強い試験です。そういう意味では、単語を“使われる形”で入れていけるこの本はかなり実戦的です。英検準1級を受けたあとで、ある程度読む体力がある人には相性がいいです。

向いている人:
・文章の中で覚える方が頭に残りやすい人
・リーディングやリスニングにもつなげたい人
・英検準1級後で、ある程度英文を読む体力がある人

IELTSの始め方で迷っている方へ

NOLIEでは、単語帳を選んで終わりではなく、それをリスニング・リーディング・スピーキングにどうつなげるかまで大切にしています。今の英語力や目標スコアに合わせて、学習の進め方を一緒に整理できます。

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7. 英検準1級後ならどれを選ぶのが自然か

英検準1級を受け終わったばかりで、IELTSはまだ未受験。さらに、熟語も少し不安がある。こういう人なら、いちばん無難なのは「はじめてのIELTS単語対策3600」です。理由はシンプルで、まだIELTSという試験の輪郭が完全には見えていない段階だからです。

最初の一冊には、続けやすさがかなり大事です。最初から重厚な単語帳を買っても、継続できなければ意味がありません。熟語も少しおさらいしたいという気持ちがあるなら、入口としてはかなり自然です。

ただし、英文を読むこと自体にそこまで抵抗がないなら、「文脈で覚えるIELTS英単語」を最初から選ぶのもかなりアリです。単語をただ丸暗記するより、文の中で覚える方が頭に残るタイプの人には、こちらの方が合う可能性があります。

8. 単語帳は選び方より使い方がかなり大事

大事なのは、「単語帳は一冊で全部解決するものではない」と知っておくことです。IELTSは、単語帳だけでスコアが決まる試験ではありません。単語は必要です。でも、覚えた語がリスニングで音として分かるか、リーディングで素早く反応できるか、ライティングやスピーキングで使えるかまで含めて考える必要があります。

使い方としておすすめなのは、単語帳をただ前から順に眺めるのではなく、必ず音声と一緒に使うことです。特にIELTSはリスニングもあるので、見て分かる単語と、聞いて分かる単語を一致させていく必要があります。

使い方のコツ:
・音声と一緒に覚える
・例文や文脈で確認する
・リーディングで出そうな語か、スピーキングで使えそうな語かを考える
・問題演習とつなげて復習する

9. NG例と改善例で見る単語帳選び

単語帳選びで一番もったいないのは、「どれが最強か」を探し続けて始めるのが遅くなることです。完璧な一冊を探すより、今の自分に合う一冊を決めて、ちゃんと回す方がかなり大事です。

NG例
「一番難しそうだから4400にする」
→ 続かなければ意味が薄くなりやすいです。

改善例
「IELTS未受験で熟語も不安だから、まず3600で入口を作る」
「英文の中で覚える方が合うから、文脈型を選ぶ」
→ 今の自分に合う理由があるので続けやすいです。

単語帳は、選んだ瞬間に差がつくものではなく、使い切った時に差がつきます。最初から完璧なルートを引こうとしなくて大丈夫です。

10. Q&A

Q: IELTS未受験なら、最初はどの単語帳が無難ですか?
A: 迷うなら「はじめてのIELTS単語対策3600」がかなり無難です。入口として使いやすく、心理的なハードルも低めです。

Q: 英検準1級後なら、文脈型の単語帳も使えますか?
A: かなりアリです。英文を読むことに抵抗が少ない人なら、文脈で覚える方が頭に残りやすいこともあります。

Q: IELTS必須英単語4400は最初の一冊には重いですか?
A: 人によりますが、IELTS未受験の段階では少し重く感じる人もいます。二冊目候補として考えるのも自然です。

Q: 単語帳は何冊も必要ですか?
A: 最初から何冊も並行しなくて大丈夫です。まず一冊を決めて、音声や問題演習とつなげて回す方が続けやすいです。

11. 最後にさらっとまとめ!

  • IELTS単語帳は「どれが最強か」より「今の自分に合うか」で選ぶ方が大事です
  • IELTS未受験で熟語も不安なら「はじめてのIELTS単語対策3600」がかなり無難です
  • 英文の中で覚える方が合う人は「文脈で覚えるIELTS英単語」もかなり有力です
  • 「IELTS必須英単語4400」は語彙を厚くしたい人や二冊目候補として使いやすいです

もし一番現実的なおすすめを一つだけ言うなら、迷うなら最初は「はじめてのIELTS単語対策3600」。ただし、英検準1級後で読む力があるなら「文脈で覚えるIELTS英単語」もかなり有力。4400は二冊目候補。この順番がかなり失敗しにくいです。NOLIEでは、単語帳選びだけでなく、それを実際のリスニング・リーディング・スピーキングにつなげる練習も大切にしています。IELTS対策で迷っている方は、お気軽にご相談ください。

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