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【コラム】IELTSリスニングで数字が聞き取れない?|13と30・日付・時刻のコツ

IELTS Listening / 数字・日付・時刻

【コラム】IELTSリスニングで数字が聞き取れない?|13と30・日付・時刻のコツ

「13だった? それとも30?」。IELTSリスニングで数字に迷うと、考えている間に次の問題へ進んでしまいます。知っている単語ばかりなのに聞けないと、焦りますよね。

まずは音の違い・数字の表し方・言い直しの3つを分けて練習しましょう。長い音声を何度も流すより、つまずいた数字だけを短く確認すると、見直すポイントがはっきりします。

ヘッドホンを着けてパソコンで学習する人
学習イメージ:Pavel Danilyuk / Pexels

1. IELTSリスニング:13と30は、強く聞こえる部分を確認

thirteenとthirtyは、語尾だけでなくアクセントも手がかりになります。単独で読む時の基本を、まず見比べてみましょう。

13

thirTEEN

後半にアクセント

30

THIRty

前半にアクセント

14 / 40、15 / 50も同じように、ペアで音を確認します。

ただし、文の中では強調やリズムによって聞こえ方が変わります。「強い位置だけで必ず判別できる」と考えず、語尾の音や前後の内容も合わせて聞いてください。

練習は、教材の短い音声を聞いて数字を書くところから。間違えたらスクリプトを確認し、同じ部分を口に出してから、もう一度音声だけで聞きます。意味は分かるのに綴りで落とす場合は、IELTSリスニングのスペルミス対策も確認してみてください。

2. 日付・時刻は「聞こえた言葉→数字」をセットに

時刻で止まる人は、pastとtoの違いを先に整理しましょう。quarterは15分、halfは30分です。

時刻を読む、小さな早見図

8:15

quarter past eight

8時を15分過ぎた

8:30

half past eight

8時を30分過ぎた

8:45

quarter to nine

9時まで、あと15分

同じ8:45でも、eight forty-fiveと聞こえることもあります。一つの読み方だけで覚えず、同じ時刻を別の言い方でも確認しておくと安心です。

MARCH

21

the twenty-first of March
日付の記入例:21 March
月を英語で書くと、月と日の取り違えを避けやすくなります。

日付はfirst・second・thirdなどの序数で読まれます。答え方は一つではありませんが、月の名前を使うなら綴りも確認しましょう。数字だけの表記を使う場合も、月と日の順序に注意します。

解答する前に、語数・数字の制限と、空欄の前後を確認してください。たとえば「_____ March」なら、すでにあるMarchまで繰り返して書かないようにします。

3. 最初の数字で決めず、言い直しまで聞く

数字は聞き取れていても、訂正を聞き逃すと答えが変わってしまいます。予約時刻を確認する、こんな会話を考えてみましょう。

“Your appointment is at nine fifteen. Sorry, I meant nine fifty.”

「予約は9時15分です。すみません、9時50分の間違いでした」

9:159:50

この例で求めるのは、訂正後の予約時刻です。SorryやI meantが出たら、その後を確認します。ただし「最後に出た数字が必ず答え」とは限りません。何の数字を問われているかを見失わないことが大切です。

最初の数字をメモしたあとも、耳は会話に残しておきましょう。聞こえた単語だけで決めてしまう時は、選択肢問題でひっかけを避ける聞き方も参考になります。

ヘッドホンで音声を聞きながらノートに書き取る人
学習イメージ:Marina Marcato / Unsplash

4. IELTSリスニングの数字に絞った、1日5分の練習

スクリプト付きの教材から、数字が出る短い部分を選びます。今日は時刻、明日は日付というように、一度に練習する種類を絞っても大丈夫です。

  1. 01 / 1分
    文字を見ずに聞き、数字を書く。
  2. 02 / 2分
    答えと音を確認し、聞き間違えた部分を真似する。
  3. 03 / 1分
    スクリプトを閉じて、もう一度聞く。
  4. 04 / 1分
    別の短い音声でも試し、ミスを一つメモする。

同じ音声の答えを覚えただけにならないよう、最後は別の例で確かめます。「15と50」「quarter toの計算」「言い直しを見落とした」のように、ミスを具体的に残すと、次の練習を選びやすくなります。

5. よくある疑問と、会話へのつなげ方

数字は英語のつづりで書く必要がある?

数字で記入できる解答では、30のような算用数字を使えます。綴りのミスを避けやすい方法です。ただし、設問の指示と、時刻・日付・金額など何を答える空欄かを必ず確認してください。

聞き取れなかったら、聞き直せる?

IELTSリスニングの音声は1回だけです。練習で繰り返し確認する時間と、本番形式で1回だけ聞く時間は分けましょう。迷った問題にとどまり続けず、次の設問へ意識を戻す練習も必要です。

まずは「聞く→数字で書く→音を確かめる」。数字だけの小さな練習なら、苦手な部分を見つけやすくなります。

日常の会話なら、聞き返して確認できます。“Did you say thirteen or thirty?” と確かめたり、予約時刻を言い返したりするのも実用的な練習です。NOLIEは、オンラインで英語を実際に使う会話練習を大切にしています。

数字は分かるのに、人と話すと焦ってしまう。そんな方は、短いやり取りから練習してみませんか。

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