無料体験・お問い合わせ

メニュー

お知らせ

【コラム】Have you everの答え方|「したことある?」から会話を広げるコツ

NOLIE English Column / 基本の英会話

【コラム】Have you everの答え方|「したことある?」から会話を広げるコツ

Have you ever been to Kyoto?と聞かれて、「行ったことはあるけれど、どう返せばいいんだろう」と迷うことはありませんか。現在完了と聞くだけで、少し身構えてしまう人もいますよね。

最初の返事は、Yes, I have.かNo, I haven’t.で大丈夫です。行った時期や何をしたかを足す時は、過去形に切り替えられます。まずはこの流れを、短い会話で練習してみましょう。

ビデオ通話をしながら英語の表現をノートに書く人のイメージ
学習イメージ:Julia M Cameron / Pexels

1. Have you everは「これまでにしたことある?」

Have you ever+過去分詞は、これまでの経験を尋ねる時に使えます。いつしたかより、まず経験があるかどうかを聞いています。

  • Have you ever been to Kyoto?
    京都に行ったことはありますか?
  • Have you ever tried Thai food?
    タイ料理を食べてみたことはありますか?
  • Have you ever taken an online English lesson?
    オンライン英会話のレッスンを受けたことはありますか?

返事は質問のhaveに合わせます。Have you ever…?への基本の短い返事は、Yes, I have.とNo, I haven’t.です。Yes, I do.やNo, I don’t.と混ざらないようにしてみましょう。

Everはこの質問では「これまでに」という意味です。肯定の返事で毎回everを使う必要はありません。I’ve tried it.やI’ve been there.でも経験を伝えられます。

2. 「行ったことある?」に答える会話例

まずは、旅行先についてのやり取りです。行った経験があることを答え、そのあとに「いつ行ったか」を短く足しています。

質問する人

Have you ever been to Kyoto?

京都に行ったことはありますか?

答える人

Yes, I have. I went there last spring.

あります。去年の春に行きました。

質問する人

What did you like about it?

どんなところが気に入りましたか?

答える人

I liked the old streets. I took lots of photos.

古い街並みが気に入りました。写真をたくさん撮りました。

Yes, I have.のあとに、I went there last spring.と過去形で続けています。相手もWhat did you like…?と、その旅行の出来事を尋ねていますね。

特別な旅の話でなくても大丈夫です。近くの街、動物園、カフェなど、自分が説明しやすい場所に変えてみてください。

have been toとhave gone toは同じ?

訪れて戻ってきた経験を話す時は、have been toが使えます。Have you ever been to…?を、場所についての経験の質問として覚えると使いやすいです。

She has gone to Kyoto.は、京都へ行って今は戻っていない、という場面で使います。同じ「行く」でも、今どこにいるかの意味が変わります。

3. 「いつ・何をしたか」は過去形で話す

現在完了で聞かれたからといって、その後も全部を現在完了にする必要はありません。経験から具体的な出来事へ話題が進んだら、過去形を使えます。

  • 経験があるか
    I’ve visited Kyoto.
    京都を訪れたことがあります。
  • いつ訪れたか
    I visited Kyoto last year.
    去年、京都を訪れました。
  • そこで何をしたか
    I walked around the city and tried local food.
    街を歩いて、地元の食べ物を食べてみました。

Last yearやyesterdayのように、終わった過去の時期を言う文では過去形を使います。I have visited Kyoto last year.と一文にまとめるのではなく、I visited Kyoto last year.にしてみましょう。

相手にもう少し聞きたい時も、When did you go?、Who did you go with?、What did you do there?などが使えます。経験を聞く→その時のことを聞くと考えると、文法の切り替えが見えやすいです。

過去形の基本から確認したい方は、中学英語を会話で使う練習も参考にしてみてください。

英語の短い返答をノートにまとめながら練習する人のイメージ
学習イメージ:Artem Podrez / Pexels

4. 食べた経験は「どんな味だった?」へ

食べ物も、経験を聞きやすい話題です。Have you ever tried…?で、食べたことがあるかを尋ねられます。

質問する人

Have you ever tried Thai food?

タイ料理を食べてみたことはありますか?

答える人

Yes, I have. I tried green curry at a restaurant.

あります。レストランでグリーンカレーを食べてみました。

質問する人

How was it?

どうでしたか?

答える人

It was spicy, but I really liked it.

辛かったですが、とても気に入りました。

ここでは「何を食べたか」をI tried…、「どうだったか」をIt was…で話しています。長い説明を用意しなくても、一品と感想があればやり取りになります。

感想からもう一つ聞くなら、Would you like to try it again?も使えます。相手が食べ物の話を楽しんでいそうなら、次に食べたいものへ広げてみましょう。

5. No, I haven’t.でも会話は続けられる

経験がないと、そこで話が終わりそうに感じるかもしれません。でも、「やってみたい」「代わりにこれはしたことがある」と答えることもできます。経験を作って話す必要はありません。

質問する人

Have you ever been camping?

キャンプをしたことはありますか?

答える人

No, I haven’t, but I’d like to try it.

ありません。でも、やってみたいです。

質問する人

Where would you like to go?

どこに行ってみたいですか?

答える人

Somewhere near a lake. I’d like to go with friends.

湖の近くがいいです。友達と行ってみたいです。

まだしていないことに興味があれば、No, not yet.とも言えます。Yetは「まだ」という意味で、これからする可能性を感じさせます。

一方で、やりたくないことなら無理にI’d like to…を足さなくて大丈夫です。No, I haven’t. I prefer staying in hotels.のように、自分の好みを話しても自然です。

質問全般への返し方で迷う時は、先生の質問に短く答える練習も使ってみてください。

会話・練習問題はオリジナルの例です。人物写真はPexelsの学習イメージで、NOLIEの受講者や講師ではありません。

6. 3問で、経験から出来事へつなげる

次の質問を一つ選んで、YesかNoを答えてみましょう。経験があれば「いつ・何をしたか」、なければ「興味があるか」を一文足します。

  1. Have you ever taken a cooking class?
  2. Have you ever seen a live concert?
  3. Have you ever travelled alone?

一度目は文を見ながら、二度目は見ずに声に出してみてください。全部の質問に答えなくても大丈夫です。一つの質問で二往復できることを目指してみましょう。

返答と追加質問の例を見る

Yes, I have. I took a cooking class last month.
What did you learn to make?

「先月、料理教室に参加しました」から「何を作ることを習いましたか?」へ。過去の出来事を詳しく聞く流れです。

No, I haven’t, but I’d like to.
Where would you like to go?

一人旅の経験がなくても、行ってみたい場所について話せます。話したくない内容を無理に答える必要もありません。

Have you everにYes, I did.でもいい?

基本の短い返事は、質問のhaveに合わせてYes, I have.です。Did you go…?と聞かれたらYes, I did.と返します。

実際の会話では質問を繰り返さず、I went there last year.と具体的な話から答えることもあります。まずは基本の形を持っておくと迷いにくいです。

今日のポイントは、経験の有無を返す→具体的な出来事や希望を一つ足すことです。文法の名前を意識しすぎず、自分の話で試してみてください。

NOLIEはオンラインの会話専門英会話です。例文を読めても、実際に聞かれると返事に迷うことはあります。人とのやり取りで、経験を話す・追加の質問に答える練習をしてみませんか。

オンライン無料体験を相談する

NOLIEのオンライン英会話を見る

新着の記事

当サイトでは、内容改善のためMicrosoft Clarityを利用し、クリックやスクロールなどの利用状況を分析しています。この分析ではClarityのCookieを保存しません。詳しくはMicrosoftのプライバシーに関する声明をご確認ください。