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【コラム】会話専門の英会話教室とは?NOLIEが「話せる英語」を大切にする理由

NOLIE English Column

会話専門の英会話教室とは?NOLIEが「話せる英語」を大切にする理由

英語を知っているだけでなく、相手の言葉を受けて、自分の言葉で返せるようになりたい方へ。

公開日:2026/03/24 最終更新日:2026/09/01
著者:NOLIE英会話教室

会話専門の英会話とは、単語や文法の知識を、実際のやり取りで使える形に変える練習を中心にした学び方です。文法を勉強しないという意味ではありません。聞く、短く返す、少し広げる、分からない時につなぎ直す。その一連の動きを会話の中で繰り返します。

単語帳では意味が分かるのに、会話になると英語が出てこない。文法問題は解けるのに、急に質問されると一言で止まる。こうした悩みは、知識が足りない時だけに起こるものではありません。知っている英語を、時間の限られたやり取りの中で取り出す練習が少ない時にも起こります。

会話には、相手の話を聞きながら内容を考え、使える表現を選び、声に出し、反応を見て次を決める流れがあります。英文を一人で読む時とは、使う力の組み合わせが少し違います。

この記事では、「会話専門」が何を指すのか、知識の勉強とどう組み合わせるのか、NOLIEがオンラインレッスンで大切にしていることまで具体的に整理します。

この記事でわかること

  • 会話専門の英会話が重視する練習
  • 単語・文法の勉強と会話練習の違い
  • 英会話で育てたい4つの力
  • 初心者がオンラインで会話練習を始める方法
  • NOLIEが「話せる英語」を大切にする理由

NOLIEのオンライン英会話

NOLIEは、会話練習とスピーキング対策を中心にしたオンライン英会話です。初心者の学び直しから日常会話、英検・IELTSなどの資格対策まで、レベルや目的に合わせて内容を調整します。

まずは無料体験で確かめる

会話中心の練習が自分に合うか、今の英語で何から始めるかをオンラインで相談できます。

1. 会話専門の英会話とは

「会話専門」は、英語教育全体で統一された資格名ではありません。一般には、読む・書く・問題を解くことだけで終わらず、実際の会話を中心に練習するサービスやレッスンを指します。

会話では、知っている英文をそのまま再生できるとは限りません。相手の質問は毎回少し変わり、途中で聞き返されることもあります。準備していなかった話題へ移ることもあります。その場に合わせて、短い英語を選び直す必要があります。

そのため会話専門のレッスンでは、正解の英文を一度作って終わるのではなく、聞く → 返す → 足す → 相手へ渡すというやり取りそのものを練習します。

2. 知識の勉強と会話練習は役割が違う

単語や文法の勉強は、会話にも必要です。知らない言葉は使えず、基本の文の形がなければ伝えにくくなります。ただし、知識を増やす練習と、その知識を会話で取り出す練習は同じではありません。

見るポイント知識を増やす学習会話を中心にした練習
主な目的語彙・文法・表現を理解する相手とのやり取りで使う
考える時間自分のペースで確認しやすい相手を待たせすぎない範囲で選ぶ
答えの形決まった正解を確認することが多い伝わる言い方をその場で組み立てる
間違いへの対応正誤を確認して覚え直す言い直す・聞き返す・別の言葉で続ける

どちらか一方だけを選ぶ必要はありません。自習で知識を増やし、会話で使い、言えなかったものを次の自習へ戻す。この往復ができると、勉強した英語が会話につながりやすくなります。

FOUR CONVERSATION SKILLS

3. 会話で育てたい4つの力

01 LISTEN

必要な部分を聞く

すべての単語ではなく、質問の中心や相手の意図をつかみます。

02 RESPOND

短く返す

最初から長文を作らず、まず答えを一つ声に出します。

03 EXPAND

一つだけ広げる

理由、具体例、気持ち、相手への質問のどれかを足します。

04 REPAIR

止まった後につなぐ

聞き返す、言い直す、簡単な言葉へ変えることで会話へ戻ります。

「たくさん話す」だけが会話力ではありません。相手を聞き、短く反応し、必要な時に立て直せることも大切な力です。

オンラインで英会話を練習する受講イメージ
受講イメージ。画面越しでも、相手の反応を受けて返す練習ができます。Photo: Pexels

4. 「短く返す」から始めてよい理由

英会話に慣れていない方ほど、「正しい長い文を作ってから話す」と考えやすくなります。しかし、頭の中で日本語の説明を完成させ、それを英語へ直そうとすると、最初の一言が遅れやすくなります。

たとえば、How was your weekend? と聞かれた時は、次のように一段ずつ足せます。

まず返す:It was good.

情報を足す:I met an old friend.

相手へ渡す:How about you?

一文でまとめる必要はありません。短い文を順番に置く方が、相手の反応も受け取りやすくなります。短く返す練習は、初級者のためだけではなく、説明が長くなりやすい中級者にも役立ちます。

5. NOLIEが大切にする会話練習の流れ

NOLIEでは、話して終わるのではなく、言えなかったことを整理し、もう一度使うところまでを大切にしています。レベルや目的によって内容は変わりますが、会話練習は次のような流れで考えられます。

1. 目的
話す場面を決める
2. 会話
まず自分で話す
3. 調整
伝わる形に直す
4. 再挑戦
同じ内容を言い直す
5. 次へ
次回使う一文を残す

講師が正しい英文を見せるだけでは、次の会話で自分から出せるとは限りません。自分で一度話し、必要な部分を直し、もう一度声に出すことで、使える形へ近づけます。

会話力は、会話が止まった時にも育てられます

聞き取れない、単語が出ない、考えがまとまらない。こうした場面を失敗として急いで終わらせるのではなく、聞き返しや言い換えを試す練習に変えます。

NOLIEのオンライン英会話では、初心者の方も短い返答から始められます。無料体験では、今どこで止まりやすいかも含めて相談できます。

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6. 会話専門の英会話が合いやすい人

次のような方は、会話を中心にした練習から得られる気づきが多くなりやすいです。

知識はあるのに話せない
単語や文法を学んできたが、質問されると止まりやすい。
会話の始め方が分からない
何を言えばよいか考えすぎて、最初の一言が出にくい。
独学の確認相手がほしい
覚えた表現が自然か、実際に伝わるかを確かめたい。
話す試験へ備えたい
英検の面接やIELTS Speakingで、その場で答える練習が必要。

一方で、単語や文法の基礎を短期間で集中的に整理したい時は、自習教材も必要です。会話専門のレッスンだけですべての学習を置き換えるのではなく、目的に合わせて組み合わせる方が現実的です。

7. 独学とレッスンの組み合わせ方

会話レッスンの効果を高めるために、長時間の予習や復習は必須ではありません。自習とレッスンの役割を分けると、続けやすくなります。

レッスン前

話したいテーマを一つ決め、使いたい表現を一つだけ確認します。

レッスン中

準備した文を読むだけでなく、質問への返答や聞き返しを試します。

レッスン後

言えなかった一文と、次に使いたい一文を声に出して残します。

復習を重くしすぎると続きにくくなります。詳しい進め方は、オンライン英会話のレッスン後10分の復習方法でも紹介しています。

8. 初心者が最初に準備すること

英語をたくさん覚えてからでないと、会話レッスンを受けられないわけではありません。最初は次の3つがあれば十分です。

  1. 自分のことを話す短い文:仕事、趣味、英語を学ぶ理由を一文ずつ
  2. 聞き返す表現:Could you say that again?
  3. 考える時の表現:Let me think.

準備した表現を一度でも会話で使えると、次から取り出しやすくなります。言えなかった場合も、どこで止まったかが分かるため、次の練習を決められます。

英会話を何から始めるか迷う方は、英会話初心者が最初にやるべき勉強も合わせてご覧ください。

9. よくある質問

Q. 会話専門だと文法は勉強しないのですか?

文法も必要です。ただし、説明を理解して終わるのではなく、実際の会話で使い、伝わりにくかった部分を学び直すところまで重視します。

Q. 英語がほとんど出てこない初心者でも受けられますか?

短い返答や聞き返しから始められます。NOLIEではビギナー向けの内容もあり、今のレベルや目的に合わせてオンラインレッスンを調整します。

Q. フリートークだけをするのですか?

自由に話すだけとは限りません。場面、質問、使いたい表現などを決めて練習すると、初心者も目的を持って話しやすくなります。

Q. 資格試験の対策にも会話練習は役立ちますか?

英検の二次試験やIELTS Speakingなど、質問を聞いてその場で答える試験では役立ちます。試験形式や評価観点に合わせた練習も必要です。

Q. オンラインでも会話の練習になりますか?

なります。相手の質問を聞き、声で返し、聞き取れなければ確認する流れはオンラインでも練習できます。NOLIEはオンライン・マンツーマンで受講できます。

まとめ:知っている英語を、やり取りで使える形へ

  • 会話専門の英会話は、実際のやり取りを中心に練習します
  • 文法や単語を不要とせず、会話で取り出せる形へつなげます
  • 聞く・短く返す・広げる・立て直す力を少しずつ育てます
  • 初心者は長文ではなく、短い一文と聞き返しから始めて大丈夫です

英会話で大切なのは、最初から流暢に話すことではありません。相手の言葉を受け、今の自分が使える英語で返し、止まった時にも会話へ戻る経験を重ねることです。NOLIEでは、知識だけで終わらない「話せる英語」を、オンラインの会話の中で育てていきます。

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